チカマチラウンジ

美味しさと、心地よい活気。名駅近くのちょっとウラ、私のいきつけ。チカマチラウンジは、名古屋クロスコートタワーの地下1F飲食店街です

著名人がチカマチラウンジを歩きお店の魅力を深堀りしていくWEB限定の連載企画 DISCOVER CHKAMACHI第1回 山同敦子のチカマチ居酒屋巡り 竜むら

取材日:2015年4月6日

日本全国の酒蔵を飛び回り、その土地の「食と酒」の魅力を全国へ発信している、フリージャーナリストの山同敦子さん。
多くのメディアで活躍する彼女が今回、チカマチラウンジの居酒屋を訪ね歩き「日本酒に合う料理」をテーマに、独自の目線でお店の魅力を紹介します。
さて、どんなお話が聞けるのでしょうか。

プロフィール山同敦子
(さんどうあつこ)

山同敦子さん

食と酒のジャーナリスト。JSA認定ソムリエ、SSI認定きき酒師。東京生まれ、大阪育ち。上智大学文学部卒業。新聞社、出版社を経て独立。土地に根付いた酒をテーマに、全国の日本酒蔵、焼酎蔵、ワイナリーなどの取材を続けている。『dancyu』ほか多くの雑誌で執筆。著書に『愛と情熱の日本酒』『めざせ!日本酒の達人』『ゼロから始める日本酒と肴』ほか多数。

  • 1軒目 山岡敦子×竜むら
  • 2軒目 山岡敦子×赤い鳥

1軒目 山同敦子×竜むら 店長 青木浩二さん

唯一、個室がある店舗

山同 店内を見てみると、このお店はチカマチラウンジの中でも一際落ち着いた雰囲気がありますね。

青木 チカマチラウンジの店舗で唯一、個室がある店舗なんですよ。接待や宴会、お誕生日会など、ちょっと特別な日にご利用いただくことが多いですね。

山同 固すぎず、カジュアルすぎず、絶妙なバランスなんですね。ありそうでないようなお店かもしれません。

青木 最近は、結婚を控えたカップルのお客様が、ご両家の顔合わせの席としてご利用いただくことがあるんですよ。

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食べ飽きない味を追求

青木 今日は竜むら創業当時からの看板メニューでもある「銀だらの幽庵焼」をご用意しています。40年近く親しんでいただいている料理です。

山同 幽庵焼って、お店によっていろんな味があるように思うのですが、このお店ではどういうイメージで作られているんですか?

青木 「食べ飽きない味」を追求しています。ちょっと濃い目の味付けが多いこの地域の料理と比べたら、当店の料理は全体的に薄味となっています。素材の風味を堪能し、いつまでも食べていたくなるような料理を目指しています。

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山同 では早速・・・。あー、なるほど! しっかりと口の中に味が広がって、噛むほどにじわっと旨みがにじみ出てきますね。青木さんのおっしゃっていることがよくわかります。確かにずっと食べていたくなる味ですね。

青木 ありがとうございます。この料理に合わせていただきたいのが、冨田酒造という滋賀の酒蔵の「七本鎗 渡船」です。

山同 魯山人とも交流のあった老舗蔵ですね。実は、そこの酒蔵さんとは仲良くさせていただいてます。蔵元さんが男前、というところも女性としては見逃せないポイントなんですけど(笑)。

青木 そうなんです。若手イケメン蔵元ということで、雑誌などでもよく取り上げられています。もちろん、味もおいしい。

山同 お酒にしっかりと旨みがあり、酸味が利いた力強い味わいなんですよね。お料理を見たときから、これには七本鎗が合うだろうと思っていたのですが、実際こうして一緒にいただくと、私の予想以上によく合っていると感じました。どういう基準でお酒を選んでいるんですか?

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身近で楽しみやすくなった日本酒

青木 完全に私の好みです(笑)。私自身、日本酒が大好きで、時間があれば酒蔵に足を運ぶほどです。この幽庵焼に一番合う日本酒を求めてかなり歩きまわりました。
最近の日本酒は、醸造技術が高くなっていて、奥深く、いろんな味わいのものが増えています。でもいまだに「どれも同じ」「飲み手を選ぶのでは」というイメージをもたれがちなのがちょっと寂しいです。

山同 だから私は日本酒をもっといろんな人に楽しんでもらいたくて、本やテレビやラジオで魅力を伝えています。また最近では日本酒を飲むカジュアルな会が開かれ、若い女性や外国人の参加者が増えてきています。個人的には、今後は今以上に日本酒人気が高まるのではと期待しています。

竜むら

本日の料理「名代 銀だら 幽庵焼」756円(税込)
本日のお酒「七本鎗 渡船」1026円(一合・税込)

 

TEL: 052-551-1133

  • 1軒目 山岡敦子×竜むら
  • 2軒目 山岡敦子×赤い鳥
 

営業時間

平日(コアタイム)
11:00~23:00

土・日・祝日(コアタイム)
11:00~23:00

※営業時間が異なる店舗あり。 各店舗の情報をご覧ください。